臺灣茶TAGs風味平臺

臺灣特色茶國際證照班

臺灣特色茶國際證照班

Certificate for International Certificate Class of Taiwan Specialty Tea

學員心得分享

Students’ Feedback Sharing


2024-JCIA-3-10065
學員名稱田中 蓉
心得感想
一、2024年4月18日~22日春高山茶製作ツアーに参加して台湾行きました。
2024年4月19日は清境農場南投農家の謝さんご夫婦のお家でお茶を作り始めました。台
湾烏龍茶の作り方は採茶→日光委凋→室内静置→撹拌十浪青→発酵→炒青→初採捻→初乾
燥→茶索回軟→球型採→乾燥で作る工程はとても複雑でした。茶博士と林先生の専門的なご指導のもと、一つ一つの工程を真面目にやってました。茶博士さんには専門的なお茶に関する知識をたくさん教えて頂き大変勉強になりました。また、茶農家謝さんは茶畑を案内して頂きました。直接茶園も見学でき茶葉の成長環境を観察できました。
4月20日は自分達で作ったお茶のテイスティングをしました。茶の味はまだ足りていないところがたくさんありましたが、初めて高山茶を作られて良かったです。プロとしてはまだまだ勉強が必要と思いました。お茶の完成までには「天時地利人和」というように全ての条件を揃えることが必要です。お茶を作る茶農家さんの大変さはよく分かりました。
今回のツアーに参加できてお茶に対する知識をより深く理解できました。初回貴重な体験を今後に活かして頑張ります。林先生と台湾で親切に接して下さった方々に感謝です。


二、2024年11月に初級台湾国際評茶師講座を受けました。授業日程は WEB 事前準備+対面実習授業(1日)+検定試験(1日)になります。
講座を通じて正しい台湾茶の知識と風味輪を学ぶことと、さらに台湾茶資格の認定をされることに感心しました。11月に家で事前準備授業、台湾茶の歴史、茶区、品種、製造についてビデオ講座を繰り返し見て風味輪を使って評茶の予習をしました。指定茶10種の茶名
認識の宿題「可能審査表」の特に木柵鉄観音と凍頂烏龍茶(伝統)の区別は自分にとっては難しかったです。WEB 小テストの問題は正確になるまで繰り返して受けました。事前準備講座は自分の時間で勉強ができますが、勉強の内容は色々分野が広くて初級としては思ったより難しかったです。12月7日の実習授業は1日で皆さんと真剣に受けました。12月8日の認定試験当日は緊張しながら筆記試験、台湾茶類、茶名認識、評茶を頑張りました。
筆記試験の台湾茶の歴史については問題が難しく間違えが多くなり悔しかったです。
勉強不足で知識が足りていないことをよく感じました。これからも勉強を続け中級・高級があればまた挑戦してみたいです。
初級台湾国際評茶師講座を通じて台湾茶の見識を増やすことができました。勉強も楽しかったです。対面講座前にしっかりと予習することが大事です。林先生のご指導で無事合格できてありがとうございました。
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